脳血管疾患(脳梗塞や脳出血・くも膜下出血など)以外の病気や障害にも対応しております。例えば、神経内科・脳神経外科などの病院に通われて診療・治療を行っているパーキンソン病など、神経難病患者様へのリハビリや、脊柱管狭窄症のような整形外科疾患が対象です。
りすたーとのご紹介
病院での入院や通院を経て、ご自宅に戻られている方、リハビリを継続していらっしゃる方、脳梗塞や脳出血、パーキンソン病などでリハビリを行ってきた方など「今よりもっと」その気持ちに寄り添いたいと「韮崎リハビリセンター りすたーと」を2024年1月1日開業いたしました。
お一人お一人に向き合ったメニューとマンツーマンのリハビリをモットーとして丁寧にご対応策させていただきます。
「このまま諦めたくはない」「まだやれる」「今よりもっと」・・・というお気持ち「りすたーと」を目指し、再スタート・再出発・再始動・仕切り直しに全力で寄り添わせていただきます。
疾患について
当施設では、脳梗塞や脳出血、パーキンソン病をはじめ、様々な疾患に対応しています。
中には脊髄損傷や骨折、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどを発症している方もいらっしゃいます。特にご病気を発症されていない方も対象になりますので、まずはお問い合わせフォームやお電話でお問い合わせください。
お客さまの声

『4年ぶりに手が動き始め、杖歩行も順調に回復し始めました』
脳梗塞を発症してから、病院のリハビリやデイサービスを利用してました。家で生活してる内に、リハビリを専門的に行いたいとの思いが出てきて、りすたーとを知り行くことにしました。歩行に関しては杖歩行に挑戦していて、最初はふらふらしていたり、思うように力が入らなかったのですが、最近は少しコツが掴めてきたと思います。また、左側に麻痺が残ってしまったため、手の機能が弱くなっていましたが、4年振りに手が動き始めて嬉しいです。これからもリハビリ頑張っていきたいです。

『歩行に関して自信がでてきました。』
脳梗塞を発症し右側に麻痺が残ってしまいました。畑作業を行えるようにリハビリをしたいとの思いで探していたところりすたーとを知り行くことにしました。最初の頃は体重移動の仕方や体の使い方が分からず、自己流になっていたため、思うように動作が行えずもどかしかったです。しかし、りすたーとに通い出してから体の使い方が徐々に分かってきて、最近では歩行に関して自信がでてきました。今後は畑作業を行えるようにしゃがむ動作や手の機能を改善できるように頑張っていきたいです。

『カウンセリングと体験プログラムを経てリハビリを再スタートしました』
パーキンソン病を発症して10年が経ちました。遠方での病院や外来リハビリでリハビリを行ってきましたが時間もかかり大変な労力でした。この度、近くの韮崎に専門のリハビリ施設がオープンしたため通うことにしました。カウンセリングと体験プログラムから改め、さらに運動の重要性が分かったため、りすたーとを利用することにしました。パーキンソン病により体が固くなったり、方向転換が難しくなってきているので、そこを中心にリハビリ行っています。これからもリハビリを頑張っていきたいと思います。
りすたーとの特徴
完全個別対応のリハビリ
一対一でリハビリを行うことによって、ご利用者様の体に合わせたリハビリプログラムを組むことが可能になります。
同じ病気でも症状はそれぞれ違い、悩みも異なってきます。まずは、体験プログラムを受けていただき、現状の問題点を明確にし、今後どのようなリハビリが必要になってくるかを判断いたします。
また、自宅での自主トレーニングメニューも提供いたしますので、リハビリがない日も充実した生活を送ることが可能になります。
作業療法士による施術
臨床経験が豊富なリハビリ専門の国家資格保有者が施術するため、体の状態を分かりやすく説明します。
また時間や期間の制限がないため、よりリハビリの効果を実感していただけると思います。病院や施設のリハビリしか受けてこられなかった方こそ、違いを実感いただけるサービスです。
脳血管疾患の予防に向けた取り組み
病院やデイサービス、自費リハビリの施設で述べ約350名施術したため、より専門的なリハビリを行えます。
特に脳血管疾患や神経難病の方を中心に施術していたため、今後の生活へのアドバイスやリハビリも提供させていただきます。一度ご相談いただけると、より今後のことについてお話できるため、お問い合わせフォームからご予約をお願いします。
輿石啓太(こしいし けいた)
プロフィール
平成6年7月23日生まれ 30歳
山梨県甲府市出身
大学卒業後、回復期リハビリテーション病院に勤務し、脳血管疾患や神経疾患の経験を豊富に積む。
2022年より自費リハビリ勤務。
2024年より「韮崎リハビリセンター りすたーと」開業
経歴
2018年 作業療法士 免許取得
2022年 パーキンソン病専門リハビリLSVTBIG資格取得
発表実績
2019年 山梨県活動分析大会 発表
2020年 生活行為向上マネジメント事例検討会 発表
2021年 山梨県作業療法士協会 発表
2022年 山梨県作業療法士協会 発表
よくあるご質問
脳血管疾患以外の症状や疾患でも対応できますか?
高次脳機能障害のリハビリはできますか?
高次脳機能障害へのリハビリも提供しております。高次脳機能障害は、人により症状が大きく異なる傾向があるので、一度カウンセリングと身体測定・検査をご案内させて頂いてから、改善に向けたリハビリプランについて検討するケースが多いです。
効果はどれくらいの期間で出ますか?
1回の施術でも「足を物のように振り回すような感覚が、自分で足を動かしている感覚に変わった」「冷たかった腕が暖かく感じる」という効果を実感する方は多いですが、個人による違いもございます。例えば、同じ症状の方が、同じ内容のリハビリを取り組まれたとしても、その方の生まれ持ったお体の柔軟性や、骨格・筋肉量そして残存機能の違い等が要素になって、お体に変化が現れるタイミングに違いが表れます。特別プログラム体験も随時提供しておりますので、まずは私たちの提供しているリハビリが、あなた自身お体に合う実感が持てるのか、実際のリハビリを体感頂くことを推奨しております。
利用コースは相談できますか?
1回何分か、1週間で何回通うか、何日後までにリハビリからの卒業を目指すのかなど、ご相談して頂くことができます。例えば「すでに仕事に復職しており、リハビリにも力を入れたいのだけれど、あまり疲れてしまうと仕事に支障が出てしまうので、できないでいます」という方からご相談を頂き、会社の就業後のお時間をつかって、次の日はお仕事が無い時に、体を酷使しないような施術メニューで、来所されている方もいらっしゃいます。
発症から時間が経過しているが大丈夫ですか?
自分の身体の特徴を知り、今の体に合った適切な運動を積み重ねることで、改善の可能性はあります。「発症後はすぐにリハビリしないと、時間がたつと改善しなくなる傾向がある」という意見もございますが、当施設においては、発症からリハビリテーション病院後時間が経った人でも、体験された際に効果を実感して頂いたり、リハビリを積み重ねる中で歩行への不安を払しょくされた方や、手の動作を再び獲得された方、趣味を楽しみ笑顔を取り戻した方がいらっしゃいます。
病院でのリハビリテーションや、医療保険・介護保険のリハビリテーションとの併用はできますか?
併用可能です。自費のサービスのため保険利用枠の圧迫もございません。例えば、リハビリテーション科や内科などの診療科にて診察を受けている患者様や、デイサービス・訪問リハビリを週数回利用している方が、改善のためのリハビリ時間も欲しいという理由で、当施設を保険内サービスと併用されてます。
店舗情報
施設名 | 韮崎リハビリセンター りすたーと |
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住所 | 山梨県 韮崎市藤井町駒井2661-1 高野第2ビル1F |
営業日 | 営業時間:10:00~19:00 定休日:水曜・土曜日 |
電話番号 | 070-1308-3785 |
アクセス | 韮崎インター入り口から約10分 |
駐車場 | 有・車椅子対応可 |
受付方法 | WEBまたは電話での事前予約が必要となります |
最寄り駅 | 韮崎駅 |